ラディエンス・ ヒーリングにようこそ

【直接ヒーリング休業のお知らせ】

平素より直接ヒーリングをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
新型コロナウイルス感染拡大を防止するために、皆様の安心・安全と健康を守ることを第一に考えた対応といたしまして、
直接ヒーリングを下記の期間、お休みをさせていただくことといたしました。
皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
〈直接ヒーリング休業期間〉
202161()開催未定
※今後の新型コロナウイルス感染症の感染状況等により期間を変更することがございます。
※なお、遠隔ヒーリングは今まで通り随時受けております。何卒よろしくお願い致します。

一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息と、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。

MA大分瞑想道場
ラディエンス ヒーリング 
岐津寛洋

 

プージタと亡き夫デヴァナンダ
インドのアムリプーリ寺にて

ラディエンス・ヒーリングについて

宇宙は、最も高い波動“神の愛のエネルギー”に満ちています。それは神の恵みで、白く輝く“愛の光”として常に万物に降り注いでいます。

この神聖な“愛の光”のエネルギーによる癒しと浄化によって、私たちの体・心・魂にポジティブな影響を与え、本来持っている自己治癒力を高め、病気の諸症状やストレスを緩和する作用もあります。

そして私たちの波動を高めて、オーラの輝きを取り戻し、自己の本質である愛や平安を思い出させてくれ、日々穏やかで幸福に過ごせるように助けてくれます。

これは、ただ単に身体面の健康をもたらすのみではなく、内面に於ける精神面・感情面、思考、霊性面にポジティブな影響を与え変化を促してくれます。これはまさに神からの“贈り物”です。  

自己の意識と波動を高めることで心に平安が戻ると、あなた自身のエネルギーはポジティブな波動を放ちます。それは人・自然・世界に平和をもたらします。そしてこれは、地球に対して私たちができる貢献の一つです。

ラディエンス・ヒーリングのエネルギーを受け取る方法として、 直接グループ・セッションと遠隔ヒーリングがあります。 どちらもアンマ公認のヒーリングです。

 

デヴァナンダとプージタについて

大分県大分市で修験道場の道主として、30年以上の経験を持つ、岐津経生(デヴァナンダ)と岐津寛洋(プージタ)は、共に日本古来の山岳信仰の修験道の行者(修行僧)です。

デヴァナンダは長年にわたる厳しい修行を経て、ある時神から特定の修行を行うようにご指示をいただきました。その修行を終えた後、神から人々を救済する力と “愛の光”を授かりました。       デヴァナンダのそばで、長年多くの厳しい修行を積んでいたプージタもこの時、同じ力とエネルギーを授かりました。以来、二人は日本で数多くの人々のために神から授かった“愛の光”による癒しを長年行ってきました。

その後、人道活動家シュリー・マータ・アムリターナンダマイ・デーヴィー(通称アンマ)のされていることに感銘を受け、自分たちも何かさせていただきたいと思うようになりました。そして、“愛の光”による癒しの祝福を受け、名前をラディエンス・ヒーリングと変えて、慈善活動の為に奉仕でヒーリングを行うようになりました。

2007年にデヴァナンダが入滅した後、プージタはヒーリングを止めていました。しかし、アンマの勧めと祝福をいただいたことがきっかけでヒーリングを再開し、現在もデヴァナンダの遺志を引き継いで世界中の数多くの人を癒しています。

 

デヴァナンダ(岐津経生)について

1940年に日本大分県大分市で生まれました。子供の頃から人並み外れた霊感と直感力があり36歳の時、修験道の行者に出あったことがきっかけで行者になりました。人々を救済するため長年にわたり、多くの厳しい修行を積み重ねた結果、1983年43歳の時、大分市に修験道場(宗教法人龍神道場)を設立しました。

1985年 木曽御嶽山を開いた修験道の普寛行者(木食聖者)の子孫である天台宗の高僧小沢徳忍上人の直弟子となり、数多くの行法を学び習得しました。尊師徳忍上人の亡き後、真言宗の高僧稲谷上人と出会いによって、さらに多くを学びました。デヴァナンダは厳しい修行よって得た法力と密教の加持祈祷の修法や護摩修法等で、悩み苦しむ人々を救済していました。

1993年 神から特定の修行をするようにとご指示がありました。修行を終えた時、デヴァナンダは手にエネルギーを感じ、神から人々を救済する力と“愛の光”を授かりました。以来、長年の間、日本で健康問題を抱える数多くの人々のためにヒーリングを行っていました。

1996年にアンマと出会い、その後サンラモンアシュラムに行った時にアンマのされていることに感銘し自分も何かさせていただきたいと思いました。数年後にアンマからヒーリングの祝福をいただき、年に数回インドでヒーリングを行いました。2006年に修験の道場をアンマにドネーションし、インドに住みアメリカツアーに参加し、各都市で人々を癒す奉仕を行いました。

日本に帰国していた際、体調を壊し2007年9月28日に天命を全うし安らかに入滅しました。  デヴァナンダは人々が幸せになることを神に祈り続け、三十年間修験道の厳しい道を歩みました。彼は常に「人を助けたい」と強く思っていました。ですから、その為に彼は厳しい修行を積み重ねました。その行者として生きた中で “自己犠牲”を実践し、肉体を離れるまで人々に誠実さや思いやりを示しました。その精神性はプージタに引き継がれ、ラディエンス・ヒーリングを通じて現在も世界中の数多くの人を癒しています。

『デヴァナンダが遺した言葉』  アンマの恩寵と祝福を支えに、アンマの大切な帰依者の身体と心を癒すためのカルマ・ヨガをする事に大きな喜びを感じて、奉仕を実践できる事を生きがいにしています。
※ デヴァナンダの名前の意味は神々の祝福。 ※ 修験道(しゅげんどう)とは、悟りを得ることを目的とする日本古来の山岳信仰が仏教に取り入れられた日本独特の宗教。山へ籠もって厳しい修行を行うことにより、超自然的な能力「力」を得て、人々の救済を目指す実践的な宗教です。修験道の実践者を行者(修験者)という。

 

プージタについて

1951年に日本大分県大分市で生まれました。33歳の時、デヴァナンダと結婚。半年後、デヴァナンダのすすめで、高僧小沢徳忍上人から得度を受けました。デヴァナンダのそばで、行者としての影響を多く受け、数々の厳しい修行を積んできました。
大分市にある修験道場の副道主として30年以上の経験を持つ、天台宗の修験道の行者です。

1993年デヴァナンダが神から人々を救済する力と“愛の光”を授かった時、神から人々を救済する力と“愛の光”を授かりました。以来、長年の間、日本で健康問題を抱える数多くの人々のためにヒーリングを行っていました。

アンマとの出会いは1996年3月にある会場で偶然目にした雑誌の表紙に載っていたアンマに強く惹かれました。それ以来、雑誌を見ては「お会いしたい。どうすればお会いできるのだろう」とアンマのことを毎日考えていました。  2ヶ月後、以前インドで知り合った知人の紹介で、当時東京のMAセンターから手紙が届きました。アンマ来日の手紙でした。横浜にアンマが来られる!私はデヴァナンダと友人数人を誘い、横浜のアンマのプログラム会場に参加しました。
当日プログラム会場に入って来られた人道活動家シュリー・マータ・アムリターナンダマイ・デーヴィー(通称アンマ)を見た時、慈愛であふれたお方であると感じました。その強い印象をいまでも昨日のことのように思い出します。
 アンマのダルシャン(抱擁)を初めて受けてとても感銘し、それからはアンマが来られるのを楽しみに、毎年アンマ来日プログラムにデヴァナンダを誘って参加するようになりました。

2000年アメリカのサンラモン・アンマプログラムにデヴァナンダと二人で参加した時、アンマが恵まれない人々に幸せを与えるために慈善活動をされていて、自らを捧げていることを知って心を打たれました。そして、アンマの為に何かしたいと思いました。

2004年に神から授かった“愛の光”の癒しを奉仕として行うことをアンマから祝福していただき、私たちはヒーリングの奉仕を始めました。以来、ラディエンス・ヒーリングと呼び名を変え、アンマの導きによって、アメリカやインドをはじめ世界中の数多くの人々を癒すようになりました。

2007年にデヴァナンダ入滅した後、私はヒーリングを止めていました。しかし、翌年2008年にアンマから「ヒーリングを続けてください。そしてアメリカツアーに付いてくるように。」とヒーリングの再開を勧められ祝福をいただきました。
 この時、人々を癒すことが自分に与えられた役目であると強く感じ「神とアンマに自分を捧げて人々に奉仕し使命を果たそう」と決意しました。

翌年2009年アンマ来日プログラムの時からヒーリングを再開し、遠隔ヒーリングもアンマの祝福をいただきました。
以来、エンブレイシング・ザ・ワールドを支援する奉仕(セヴァ)として、毎年アンマ来日プログラム。北アメリカ全米ツアーに参加して各都市のアンマプログラム会場。そして9月と12月(各約1ヶ月)はインドのアンマの寺院「アムリタプーリ」に滞在して直接グループ・セッションと遠隔ヒーリングを行っています。

アンマのご指示で、2007年から日本のMA大分瞑想道場(旧龍神道場)住みながら、直接グループ・セッション、遠隔ヒーリング、サットサンガ、スワミジプログラムなどを行いながら、現在も大分MAセンターの管理をしています。

デヴァナンダから数多くの修行、“自己犠牲”、誠実さなどの精神性を学びました。そしてアンマとの出会いによって、さらに多くの精神性を学び、導きをいただいたことで現在の私があります。
アンマの慈愛と神から授かった“愛の光”の恵みで、心が愛と平和で満たされることを願っています。